ジューススタンド
暑い国系海外生活を始めた日本人の方の多くは、日本に帰るたびに思うことがあるのではないでしょうか。
フルーツが高い。
太陽サンサン、年中わりと温かい国にあっては、フルーツはぎょうさんなるもの。チュニジアもしかり、おいしい果物が死ぬほど安いのであります。
桃1つ300円なんて冗談にしか聞こえなくなる、1キロ100円生活に慣れると、海外かぶれと言われても仕方ないくらい、
「日本で果物は買わないよね(笑)」
みたいなヤな感じのセリフが、私的にはちょっとでちゃったりします。
チュニジアで私が拝んでいるものの一つに、ジューススタンドがあります。
年中レモネードは飲めますが、冬はオレンジジュースなどが目の前生絞りで50円。
カクテルと呼ばれるスムージー状のジュースも、大きいコップ並々で60円。
(カクテルを頼むときは、砂糖なし・はちみつ抜きなど先に伝えるべし!フルーツとデーツだけで十分甘く仕上がってます)
どこで飲んでも味は大体一緒ですが、パッサージュのここは小綺麗にしていて好感が持てます。
おじちゃんはスファックス人で、スファックス名物ジャワージョム(日本でいうパフェ)なんかも実はやっている。ロンドン通りの初めの方にあっていきやすい!この↓看板が目印です。