コロンビア人のコーヒー屋Café Takina、マルサっぽいかんじ
ちょっと噂になっていた、コロンビア人のロナルドさんが手がけるカフェ、Café Takina
がラマルサの駅の近くにできました。駅を出てそのまま左にまーっ直ぐ行くとある。
地図は上のフェースブックで見てくださいね。
オーナーのロナルドさんは、カナダを拠点として世界に点々とカフェを作りまわっているいわば
コーヒーざむらい。イケメンのちょい悪風です。ご尊顔はFBで見れますよ
せっかくの週末を天気に台無しにされそうになった私、オープンのニュースを聞いて40代鬱寸前の友達を無理やり連れて
マルサに突撃。友達はMutuelle villeで引きこもっているけど、実はスペイン語がおできになるので通訳ですね。
歩き回ってみたら少しだけ他のカフェからは離れた場所に発見。結構立派です。
テラス席がなかなかかわいい。
なかに入ってみたら、まさにマルサという感じの、「なんかヨーロッパにありそ~う!!」感!!
しかもめっちゃあったか~い!
センター街でオヤジらのシーシャ蒸しにされる温かさとはちがうなというところ。素晴らしいですよ。
私のカメラのレンズ狭くて全然魅力伝わらないんですが広くてかわいい空間なんです。
ハイソな感じの人が多かったんであんまお客をうつさないようにもした。
あ、一番大事なのはコーヒーの気が利いてるところです。コロンビア豆のコーヒーが選べて、サイフォンで入れるオプションもある。
私はコロンビアのアメリカンにしました。
おいしかったです。
コロンビア豆は1㎏で25DTだそうです。
18時前に行くとロナルドさんが案内してくれます。
フランス語もままならない彼ですが、スペイン語ペラペラの弁護士をつけ、来て6ヶ月でサラッとカフェ立てちゃいました。
「特に大変なことなんてなかったよ~」
とケロッとしていました。チュニジアにはとどまらず、どっかまた違う国でコーヒー屋を作るそう。
うらやましい人生ですね~。