スパイス

チュニジア、に限らずアラブ諸国料理と言うのは一つの料理にスパイスをふんだんに使います。

日本のようにみりんやおしょうゆ、だしでことこと・・・という料理とはかけ離れた、なんとも元気な(?)料理が多いのです。

さて、以前スパイスケースというものをチュニジアのお土産として取り上げましたが、(以下)

スパイス・ケース (オリーブ木製)

その中身なるものを紹介しておりませんでした。

チュニジアには非常にたくさんのエピスリー(乾物屋/スパイス屋さん)があちこちにあります。

スパイス屋さんには通常、スパイスと一緒に紅茶や豆類、ドライフルーツやピクルス、パスタなども売っていますが、全て計り売り!50グラムという少量でも購入が出来ます。

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街のエピスリーはこんな感じ。それぞれのスパイスがお皿や桶に入っています。お店の人に、これを何グラム!というと測って袋に入れてくれます。スーパーにもスパイスコーナーが必ずあり、セルフサービスのところ、店員さんがいるところ、既に計られて袋に小分けになっているものなど様々。

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なんといっても日本と比べてスパイスの種類が豊富!そして安い!

6Y9A5018-m_Rチュニジアの家庭にはスパイスだけでも10種類くらいあります。種類が多ければ多いほど料理もおいしくなる。

もちろんスパイスの中には日本人の耳にも聞き慣れたものが。コリアンダーやクミン、なんていうのは料理通の人のお宅にもあるはず。しかしこちらにはチュニジアならではのミックススパイスというものもあります。3,4種類のスパイスの混ざったもの、これ一つあるだけでオムレツの味もぐんと上がります。あまり料理の得意でない私の強い見方。

料理の素、のようなものはチュニジアではまず見かけません。エピスリーによってはクスクス専用スパイスというクスクスのソースを作るときに入れる粉があったりしますが、全て無添加。単純にお店にあるスパイスをクスクス用に調合しただけです。化学調味料や防腐剤が入っていない・、チュニジア料理はかなりオーガニックで健康的かと思います。

おうちに少し置いてあるだけでも便利。少量から購入してみませんか?