チュニジアのエスパドリーユ

エスパドリーユってご存知ですか??

日本では今大流行の靴らしいこのエスパドリーユ、発祥はフランスですが、チュニジアにもわんさかあります。

エスパドリーユ、フランス語ではEspadrille と書きます。チュニジアには昔からこの形の靴はありましたが最近の流行に応えて色んな柄が出てきました。各靴屋にも売ってますし、服屋にも置いてあります。ましてはカルフールなど大型スーパーの衣服コーナーにも置いてあります。

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これもエスパドリーユ。麻で出来ています。夏にはさわやかで、パンツでもスカートでも合います。男女兼用。

モチーフにファティマの手がありますね。これはチュニジアの魔よけ。

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こちらもシンプル!洋服を選びません。浜辺にも履いていきたい!

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こちらはおしゃれバージョン。装飾や素材にこだわっているのでブティックに行かないと見つけられません。セミフォーマルにも履いていけるあなたオリジナルな靴です。

気になるお値段ですが、一般的に靴屋で売っているシンプルなデザイン、淡色、しましまなどは全サイズ15ディナールから20ディナール(800円から1000円)で購入可能です。プチプラですね!

チュニジアオリジナルのデザイン、アレンジしてあるものは50ディナール(2500円)からあります。日本ではこのくらいの値段から売られていますが、チュニジアではなかなかいいものが買えます。

日本ではサイズがないかもしれない方もチュニジアではサイズも豊富!女性も男性も見つけることができます。

チュニジアでは流行に関係なく夏はエスパドリーユをはいている人が多いですが、この年は特に流行中!

チュニジアでかわいいエスパドリーユをゲットして夏のおしゃれに参戦しましょう!