夜、話を聞いてくれる猫
夜、全ての仕事が終わったとき、限りなく終わりに近い疲れを感じます
外に出た瞬間、あーあるくのすらめんどくさい。
家でご飯を食べるのもめんどくさい。
と、激烈な怠惰状態に陥りながらも、ひたひた家に向かうのが毎日20時半ごろ。
これも年に9ヶ月程度の話で、残りの3ヶ月は暇人なんですが、
9ヶ月は毎日、歩くのすらしんどくなるのです。
しんどい足取りで目に入るのは、猫
野良猫の3割くらいはおさわりOKです。
猫にいやしを求めるチュニスの道です。
歩くのがしんどすぎて、段差で休んでいたら横の段差に、のしっという物体感
お話聞いてくれそうな雰囲気
ホントにしゃべりかけたらただの怪しい人なので念で会話する
お顔がはっきりしていらっしゃる。私の念で送ることばもなんのその
でれーんとのびる。
目はあさっての方向
何かを見つけて、あっさりぴょこっと行ってしまう
私の会話相手…