VIPのお客様

バーブ・スイカの警察に用があり、土曜日のお昼前さっそうと旧市街近辺をあるきます。

けむけむのカフェが多いこのあたり、本気で暇そうなお兄ちゃんたちの溜まり場です。

カフェも辛気臭さ満点で、たましいの抜けたおにいちゃんが道路を見つめるだけ。

エスプレッソは寒くて冷える一方。

 

そんなカフェに特別かがやくお客様。

それはお猫さまです。

二人で一席とは謙虚な子達ですね。

コーヒーは飲まないけど、おケ○はきっちり掃除させていただく態度。

やっぱ何かの上がいいよね。

相方はたましいの抜けた人たちにえさをもらいに行った。