[コロナ情報]日本帰国レポ①チュニス→フランクフルト

5月13日にチュニジアから日本に帰国をしました。

相次ぐフライトのキャンセルやら、乗り継ぎ時間の短さに不安が尽きませんでしたが無事に帰国ができてよかったです!

チュニジア出国からフランクフルト空港での乗り継ぎ、日本到着までの一部始終をお伝えしますので、ぜひご参考にしてくださいね。

13日10時頃にチュニス空港に到着。航空券の確認がとれると中に入れてもらえます。

空港内はがらがらでした~。開いているお店も保安検査場前の薬局だけ。さっそくチェックインカウンターに向かいます!

チェックインカウンター前

ここで一番の不安、ロストバゲージ問題が。

チュニス・フランクフルト間はチュニスエアーで、フランクフルト・羽田間はANAで航空券をとっていたため、本来フランクフルトで荷物を預け入れなおさないといけません。が、今フランクフルトに入国できるのは、EUのパスポートを持っている人か家族が住んでいる人のみ。ロストバゲージは避けられません・・・。

ダメ元でお姉さんに最終目的地が羽田であることを伝えると、羽田までの航空券をどこかに持っていかれ、待つこと数分。羽田までのバゲージクレームタグをくれました~。お姉さん、やさしい・・。

お姉さんの用意してくれたバゲージクレームタグ

保安検査場を抜けて搭乗口に向かいます。中のお店も開いていないですし、人も全然いなかったのですが・・・、搭乗口の前はひとであふれかえっていました。

こんなにドイツに行く人がいるのかとびっくり。ほとんどの人はマスクを着用していましたが、してない人もちらほら。連日コロナ感染者がゼロだからか気が緩んできているのかも。

30分ほど遅れて搭乗開始。離陸時刻も30分遅れて12時半に。1時間遅れを覚悟していたので十分満足です。

それでは次回、フランクフルト空港での乗り継ぎについてお伝えしますね😊