今年の植木市

今年もマダムに連れられ、てくてくベルベデール公園に向かう。

お目当ては毎年春すこやかな、植木市。

今年の植木市は去年よりも大きく、出店がたくさんあって所狭しに草花が売られていました。

 

いつも気になるのが、花を売るのが花とは無縁といって等しい、

割りときれいめではない叔父さんやお兄ちゃんたち

せっかく美しい花もしおしおだったり、陳列がちょっと雑だったり、

そもそも春の風心地よく、接客そっちのけで寝てたり…

そんななかひと際目立っていたのは、若い女性の切り盛りする花屋さんでした。

陳列綺麗、花もちゃんと咲いてる、値段適正

さらに交渉無しで、値下げをしてくれるという気遣いもあり、花の知識もちゃんとあるようでした。

やっぱりチュニジアはおじちゃんより女性がよい商売をするな、と感じます。

 

ことしは驚きのこんな出店がありました。

ちっちゃいカフェ

花を見ながらカフェと言ったところでしょうか

コーヒー休憩の大事さ、忘れない