[9月26日更新]チュニジア政府が日本を感染度危険度区域オレンジ(中)に変更

チュニジア政府は新型コロナウイルスの感染危険度分類区域として、日本をレッド(高)→オレンジ(中)に変更致しました。
オレンジ区域からの旅行者は、条件付きではありますが、チュニジアへの入国が可能となりました。

実施は9月28日からとの事です。

オレンジ区域の詳しい措置は次の通りとなります。

●オレンジ(感染危険度中)の国からの入国者
ア 下記リンク先から健康フォームを入力し,データ送信。https://app.e7mi.tn/travelers
イ PCR検査による陰性証明の提示を義務付け。出発地において,出発の72時間以内が望ましいが,チュニジア到着時間を起点に120時間以内に(出発地で)受検したものでも可。

●オレンジの国からの旅行者(ホテル滞在を希望する在留外国人,短期ビジネス出張者等含む)に対する措置
ア 空港からホテルまで衛生規則を遵守する観光バスで移動。
イ ホテル滞在及び観光に関する衛生規則を尊重。
ウ 団体ツアーにて,衛生規則を遵守の上,博物館,記念碑及び遺跡の観光地への訪問可。
エ 入国5~7日目にPCR検査(自己負担)を受け,陰性であれば,7日間の隔離で終了。兆候が見られれば,14日間の隔離を継続。

大変申し訳ございませんが、TRAVELSUNではオレンジ区域からの旅行者の旅行手配はお断りさせていただいております。(団体旅行は除く)
グリーン地域(低レベル)からの旅行者の手配は可能でございます。

詳しくはお問合せくださいませ。