[4月8日更新]チュニジア、Covid対策の新しい措置

2021年4月9日よりチュニジアではコロナウィルス感染拡大の対策として新しい措置を取る事になりました。
チュニジア政府の発表によると次の措置を適用するとの事です。

適用期間は4月9日から4月30日までとの事

1,夜間外出禁止令が午後7時から朝の午前5時までに変更 (行政区域ごとに制定、県知事に要望)
2,県知事に感染が大きく拡大している地域の閉鎖できるように可能にする。実質、閉鎖するように要望ですね。
3,公私ともに集会の禁止
4,曜日市の中止
5,強制隔離期間を到着日から5日間に延長
6,公共機関のラマダン時間の導入は4月12日から (ラマダン時間は半日営業となり、午後から営業がされなくなります)

チュニジア入国には引き続きPCR検査の陰性証明書が必要、今回の措置からチュニジア到着後5日間は強制隔離、5日目にPCR検査を受け、陰性であれば隔離終了との事です。
入国の際はご注意ください。

このような措置は急に変更となる場合がございます
適宜、チュニジアの各メディナの記事や、在チュニジア日本国大使館のウェブサイトにて最新の情報を集めるようにしてください。

在チュニジア日本国大使館
https://www.tn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html