[6月10日-17日]カルタゴ・コレオグラフィック公演

今回で第5回目の開催となるコレオグラフィック(舞踏・振り付け)イベント。
今年は地方でも行われるとのこと。

振付師のセリーム・ベン・サフィアが芸術監督を務め、サーカス・音楽・演劇など他の芸術形式とともにチュニジアを紹介する。

チュニジア国内外のアーティストあわせて約180名が参加し、このフェスティバルのプログラム内容は国際的なものになっている。例えばレバノンからはダンスと音楽を組み合わせたパフォーマンスが用意されており、モザンビークからはサーカスとダンスが融合し、トーゴからは演劇的なダンスが披露されます。

幕開けの演出はフランスの振付師マチルド・モニエが手掛け、チュニス・オペラ座バレエ団のダンサーとパリ国立音楽・舞踏音楽院振付アンサンブルのダンサーが融合した作品「Archipel」で幕を開けます。

<会場とプログラム日程の詳細>

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