文化の秋、チュニジアでも文化活動が盛り上がっております！
travelsunあっすれーま
世間はすっかり秋となりました。
少し前まで半袖で外を闊歩できたチュニジアですが、今はもう長袖の服が必須となっています。
また12月に向けてぐんぐんと気温がさがってきているようです。
もうすぐ、コートにマフラーが欠かせない時期となります。
この寒さがピークを迎える前のチュニジアは文化の秋真っ盛りとなっておりま。
カルタゴ演劇祭にはじめ、各種コンサートや芸術祭、そしてもうすぐ映画祭も始まります。
イベント目白押しの文化の秋チュニジアを思う存分楽しまないと損！ということで色々な文化イベントに参加しています！
前のブログでも紹介したカルタゴ演劇祭にも行ってきました。
日本人劇団の開幕ペナントレースの他にもチュニジアの劇団の演劇もみてきました。
こちらは入り口の様子、大盛況です。
演劇の内容はとても難しかったです。・・・・・・
ガベス（チュニジア南部）の都市での革命？か何かを題材にしていたようです。
チュニジア語、しかも演劇用語をたくさんつかったものだとか。
全然理解できませんでした（笑
その他にもたくさんの演劇を行っていましたが、私が見に行ったのはこの二つとなります。
演劇祭が終わった後はチュニスの世界遺産旧市街メディナで行われた芸術祭「ドリームシティ」にも行ってきました。
旧市街のあちこちで、色々ン出し物あり、それらを見学できるようになっていました。
広いメディナを散策するいい機会にもなりました。
フランス門の下には何故か絨毯の機織り機が設置されていました。
散策中にみつけた、アラビア語で書かれたハートマーク。
いまいち趣旨がわからなかった紐。
羊に黒い飾りをつけて練り歩いていました。
現代アートは難しいですね？
なかなか貴重なメディナの散策となりました。
まだまだ文化の秋が続いていきそうです。
それでは、また機械に。
びっすれーま。
