ヘビの父国際空港
現在チュニジアの最も大きな国際空港はチュニス・カルタゴ空港。
チュニスからタクシーで20分程度と大変近く、便利な空港です。
チュニス・カルタゴ空港は、行く度、帰ってくる度、悲しくなってしまうほどしょぼい。
アメリカ系のカフェに似せても似せきれないカフェ数軒
くそまずくいけてないという噂のレストラン1軒
やる気のない銀行と空港のブース
うすぐらい照明
など、カルタゴという立地にありながら、大変残念な作りになっています。
終わりよければ全てよし、という日本人精神では、
終わりでもあり始まりでもある空港、もうちょっときらびやかにして欲しい!のが本音です。
さて、このチュニス・カルタゴ空港の『拡大計画』が浮上しています。
とはいえ現在の場所では限界があるので、『移動&拡大』計画となったようです。
新天地として最も有力な候補は、中心から25km、モルナギアにあるボーヘナシというところ。
ググっても出てこないので、本当にただの更地なのかもしれません。
もしここに空港が出来たら、
チュニス・ボーヘナシ空港
となるのでしょうか、、、、
ヘナシとは(確か)ヘビという意味なので、
『ヘビの父』国際空港???ははは
というコメントがニュースにくっついてた。
ちょっとやだな