2025年4月7日 -更新-
チュニジアの玄関口、チュニス・カルタゴ国際空港の完全攻略ページ!
チュニジア旅行の最初と最後に通過するのが チュニス・カルタゴ空港 です。安心して入国・出国できるように、空港の情報や注意点をまとめました!
アラビア語・フランス語が分からなくとも、これさえ押さえておけば大丈夫。注意点をふまえながらご説明します。
チュニジアへの入国
日本国籍の方がチュニジアに入国は基本的にパスポートがあればOK!事前取得のVISAなどは必要ありません!
チュニジアに到着、チュニス・カルタゴ空港での注意点、重要ポイントをまとめました。
日本人の入国条件、滞在条件
パスポートの有効期限は入国時点で3か月以上の残存期間が必要です。旅行前に必ず確認し、期限が近い場合は更新を済ませましょう!
観光や短期滞在(90日以内)の場合、ビザは不要です。
ただし、90日を超える滞在を予定している場合は、VISAの取得が必要です。
短期滞在90日以内にチュニジア国内でVISAの申請を行い、VISAの取得をしましょう。
入国検査では?
入国の際には、入国検査では基本的にパスポートを提示し、入国スタンプが押されるだけで手続きが完了します。
まれに出国する予定を証明するために復路または第三国への航空券の提示を求められることがあります。また、滞在先について質問されることがあるため、ホテルの予約確認書を用意しておくと安心です。さらに、滞在期間中の資金が十分にあるかを確認される可能性もあるため、クレジットカードや現金を適切に準備しておくとよいでしょう。
以前に提出の義務があった入国カードは廃止されました。現在は入国カードの提出は必要ありません。
入国手続きが終えたら、必ず入国スタンプが押されているか確認してください。スタンプがない場合は出国時に問題が発生する可能性がございます。
入国条件や手続きは変更される可能性があるため、最新の情報は在日チュニジア大使館の公式サイトで確認してください。準備をしっかり整え、安全で快適なチュニジア旅行をお楽しみください。
入国検査の後は?
入国検査の後は、荷物のセキュリティチェックの後、バゲージレーンゾーンに到着です。
チュニス・カルタゴ空港では、預け荷物の受け取りに時間がかかることがよくあります。特に混雑時には1〜2時間ほど待つこともあるため、時間に余裕をもって対応することが大切です。荷物が出てくるまでの間、空港内の免税店や税関の手続きをするのもおすすめです。
また、荷物の扱いが荒いこともあるため、割れ物や壊れやすいものを預ける際はしっかりと梱包することをおすすめします。スーツケースの中で衝撃を受けないようにする工夫するのが良いでしょう。
バゲージレーンの横に免税店や、税関申請所があります。
入国の際、以下に該当する場合は税関での申告が必要になります。
- 5,000チュニジアディナール相当以上の現金を持ち込む場合(非居住者)
外貨を持ち込む場合、再びチュニジアから持ち出す際に税関申告書がないと没収される可能性があるため、必ず申告を行い、申告書を保管してください。 - 500g以上のタバコを持ち込む場合
免税範囲を超えるタバコを持ち込む場合は、税関での申告が必要になります。 - アルコール類を持ち込む場合
アルコール度数25度以上は1リットルまで、25度以下は2リットルまでが免税範囲です。それ以上の量を持ち込む場合は申告し、必要に応じて税金を支払う必要があります。
税関での申告を怠ると、罰則を受ける可能性があるため、規定を守り、必要な手続きを済ませるように
荷物の受け取りには時間がかかることを想定し、焦らずゆっくりと空港の雰囲気を楽しみながら待つと良いでしょう。
荷物ピックアップにおける注意点
➀荷物待ちに1~2時間かかることもあるので覚悟する
②荷捌きが荒いこともあるので、割れ物などはしっかり梱包すること
下記に該当する場合は税関で申告を
➀5,000チュニジアディナール相当以上の現金を持ち込む場合(非居住者)
外貨の場合、再度チュニジアから持ち出す際に税関申告書がなければ没収されてしまいます。
②500g以上のタバコを持ち込む場合
③25度数以上の場合は1リットル、25度数以下の場合は2リットルの酒類を持ち込む場合
荷物をピックアップした後は?
荷物をピックアップしたら、到着ゲートを通過し、一般の人も入ることができるロビーへ進みます。
ただし、到着ゲートを抜ける前に税関チェックを受ける可能性があります。税関職員に声をかけられた場合は、指示に従い荷物を提示してください。
一般的に、ハードケースのスーツケースを持っている旅行者はチェックを受けにくい傾向がありますが、段ボール箱やボストンバッグで荷物を持ち込もうとすると、税関で止められチェックを受けることが多いようです。荷物の形状によっては注意が必要なので、スムーズな通過を希望する場合は、できるだけスーツケースを使用するのが無難です。
到着ロビーに到着、現地通貨をゲットしよう!
到着ロビーに到着!ここがチュニジア旅行の出発地点です。いよいよチュニジア旅行の始まりです。快適に滞在を楽しむために、まずは必要な準備を整えましょう。
現地通貨ディナールを準備しよう
チュニジアではクレジットカード決済が可能な場所もありますが、現金が必要になる場面がまだ多いため、到着後すぐに現地通貨を準備するのがおすすめです。
到着ロビーには複数の両替所が並んでおり、日本円からの両替も可能です。ただし、日本円の両替は空港でしか受け付けてもらえないことが多いため、市内での両替は難しいと考えてください。一方、ユーロやドルであれば町中でも問題なく両替が可能です。
両替のポイント
- 交換レートは空港も市内も大差なし:基本的にどこで両替しても大きな違いはないため、空港で済ませるのが便利です。
- パスポートの提示が必要:両替時にはパスポートを求められるため、手元に準備しておきましょう。
- 日本円の両替可否を事前に確認:窓口によっては日本円の両替を断られることがあるため、先に確認してから手続きを進めるのが安心です。もし拒否された場合は、別の窓口を試してください。
- レシートは必ず保管:再両替する際に必要となるため、両替時にもらうレシートはなくさないようにしましょう。
ATMでの現金引き出しも可能
空港内にはATMも多数設置されており、クレジットカードを使ってキャッシングすることもできます。ただし、多くのATMでは一度に200TNDまでしか引き出せないことが多いため、必要な金額を計画的に準備しておくと良いでしょう。
どれくらい両替すればいい?
両替の目安は、お土産や食事のスタイルによっても異なりますが、クレジットカードを併用する場合は以下の金額が参考になります。
- 2~3日の滞在:100~200TND
- 1週間の滞在:300~400TND
- 1日あたりの目安:40-50TND程度
おすすめの方法は、まず少額を両替し、不足したら町中のATMでキャッシングして補充することです。この方法なら、多額の現金を持ち歩く必要がなく、必要に応じて追加できるので安心です。
SIMカードをゲット、旅のお供にインターネットを活用しよう!
SIMカードを購入して快適な通信環境を確保しよう
到着ロビーには通信会社のショップがあり、SIMカードを購入することができます。SIMカードを利用すれば、手軽にインターネットに接続できるだけでなく、チュニジア国内での通話も可能になります。
通信料金は比較的安価で、例えば5GBが約10TND、25GBが約20TNDと手頃な価格でデータ通信を利用できます。購入の際はパスポートの提示が必要ですが、手続きは簡単です。さらに、緊急時の通話に備えてプリペイド式のSIMに5TNDほどチャージしておくと安心です。
チュニジアにはTunisia Telecom、Ooredoo Tunisie、Orange Tunisieの3つの主要通信会社があります。通信範囲やネット環境には大きな違いがないため、混雑していないショップを選んで購入するのがスムーズです。到着後すぐにSIMカードを入手し、快適な通信環境を整えましょう。
準備は完了、チュニス市内へ繰り出そう!
チュニス空港から市内への移動方法
チュニス空港から市内への移動にはタクシーが最も便利です。
バスも運行されていますが、主に空港職員や地元住民向けのため、観光客が利用するのは難しいでしょう。
タクシーを利用する際の注意点
空港敷地のタクシーレーンで待機しているタクシーは、法外な料金を請求するぼったくりタクシーが多いため、利用はおすすめしません。チュニジアのタクシーはメーター利用が義務付けられており、口頭で料金交渉を持ちかけてくるタクシーはすべてぼったくりと考えてよいでしょう。
一方で、チュニス市内では流しのタクシーにぼったくりはほとんどいません。そのため、タクシーを利用する際は流れているタクシーを拾うのが安全です。空港では、以下の場所で流しのタクシーを捕まえることができます。
- 上階の出発レーンに流れてくるタクシー
- 空港の駐車場外で流れているタクシー
ストレスなくスムーズに移動するためにも、タクシーの乗車場所を工夫し、メーターを利用する正規のタクシーを選びましょう。
タクシー配車アプリ「BOLT」「InDriver」の活用
最近では、タクシー配車アプリ も便利です。GPS機能を利用してタクシーを呼ぶことができ、空港の場合は上階の出発レーンや駐車場内に迎えに来るため、アプリでタクシーの位置を確認しながら移動し、自分のタクシーを見つけましょう。
タクシー配信アプリを利用するには電話番号の登録が必要です。
- 日本で事前にインストール・登録しておくことが可能
- チュニジア到着後に購入したSIMカードの番号でも登録可能
- 「BOLT」や「InDriver」はチュニジア以外でも利用可能なため、日本の電話番号で登録しておくと便利
BOLT
・欧州発の配車アプリで、チュニジア国内でも広く利用。
・料金は事前に表示されますが、時間帯や混雑状況によって変動。(例:ラッシュ時は高くなる傾向あり)。
・チュニジアでは現金払いのみ対応。
InDriver
・利用者が希望料金を提示し、ドライバーが受け入れるかどうかを選ぶ価格交渉型
・料金は目安として表示、アプリ内で提示価格を決め、対応可能なドライバーを探すシステム。
・支払いは現金のみ。
TRAVELSUNの空港送迎サービス
TRAVELSUN では、空港送迎サービスの手配も承っております。到着ゲート前で弊社スタッフがお出迎えし、両替所や通信会社のショップへのご案内も可能です。スムーズでストレスのない移動をご希望の方は、ぜひご利用ください。
TRAVELSUNスタッフの合流ポイントです。到着ゲートから出て、向かって右側付近でネームプレートを持ってお待ちしております。
チュニジアから出国
チュニジアから出国する際に知っておきたい、チュニス・カルタゴ空港での注意点や出国手続きのポイントをまとめました。
スムーズに出国できるよう、ぜひご参考ください。
いつまでに空港へ?
チュニジア出国当日は、出発の3時間前から2時間前までに空港に到着するのが安心です。チェックインカウンターは通常、出発の1時間前まで開いていますが、ギリギリに到着すると手続きが間に合わず、チェックインできない可能性があります。
特に、エミレーツ航空やカタール航空などの国際線は混雑することが多く、手続きに時間がかかる場合があるため注意が必要です。余裕を持って空港に到着し、スムーズに出国手続きを進められるよう準備しましょう。
空港には何で行く?
チュニス市内からチュニス・カルタゴ空港までは、通常車で20〜30分程度で到着します(時間帯によっては渋滞することもあるため、余裕を持った出発がおすすめです)。
移動手段としてはタクシーが最も一般的で便利です。ただし、タクシーの利用には注意が必要です。
まず、高級ホテルの前で出待ちしているタクシーは、法外な料金を請求するぼったくりが多いため避けた方がよいでしょう。一方で、街中を走っている流しのタクシーは正規のタクシーが多く、比較的安心して利用できます。
正規のタクシーは必ずメーターを使用することが義務付けられており、口頭で料金を提示してくるタクシーはぼったくりの可能性が高いです。そのようなタクシーに乗ってしまった場合は、すぐに降りることをおすすめします。メーター利用を要求しても、あとから追加料金を請求されるなど、交渉にストレスがかかるため、最初から乗らないことが一番安心です。
価格は若干高めになりますが、**配車アプリ「BOLT」**の利用がもっとも安心で快適な方法です。アプリ上で事前に料金がわかり、GPSで車の位置を確認できるため、ストレスなく移動できます。空港へのアクセスに不安がある方は、BOLTや送迎サービスの利用が特におすすめです。
また、TRAVELSUNでは空港送迎サービスも承っております。ホテルや滞在先から空港まで、専用車でスムーズにご案内いたします。荷物が多い方や初めての方は、ぜひご利用ください。
出発の時間に遅れないよう、交通手段は事前にしっかりと決めておきましょう。
出国ロビーとチェックインカウンターの場所は?
チュニス・カルタゴ空港の出国ロビーにあるチェックインカウンターは2階部分にあります。タクシーで空港へ向かう際は、2階の出発ロビーに直接乗り入れることも可能です。
空港に入ったら、チェックインカウンターは建物に向かって右側のエリアに位置しています。まずはロビー内のフライト案内ボードを確認し、自分のフライトが割り当てられているカウンター番号をチェックしましょう。番号を確認したら、そのカウンターに向かってチェックイン手続きを行ってください。
出国の流れをスムーズにするためにも、早めの空港到着とフライトボードの確認を忘れずに。
チェックインをしよう
出発ロビーに到着したら、まずチェックインカウンターに向かいましょう。フライト案内ボードで自分の便がどのカウンターで受け付けているかを確認し、その番号のカウンターへ進みます。
チェックインカウンターでは、それぞれの前に長い列ができていることが多いため、一番空いている列を選んで並ぶとスムーズです。なお、ビジネスクラス利用者や航空会社の上級会員は優先レーンを利用可能ですが、カタール航空やトルコ航空の場合は、優先レーンがエコノミーのカウンター付近ではなく、別の場所に設けられていることがあるため要注意です。場所が分からない場合は係員に尋ねてみましょう。
チェックインでは、基本的にパスポートの提示だけでOKです。ただし、日本への帰国ではなく第三国へ渡航する場合は、目的地のビザ(VISA)などの提示を求められることもあります。日本国籍の場合はビザ不要な国も多いですが、空港職員がその情報を把握していないこともあるため、聞かれた場合は落ち着いて説明しましょう。
また、マイレージの登録もチェックイン時に可能です。マイレージカードを持っている場合は、パスポートと一緒に提出してください(出発前にすでに登録済みであれば再提出は不要です)。
座席指定をまだしていない場合は、チェックイン時に希望の座席を伝えることもできます。窓側や通路側など、空いている範囲で対応してもらえます。
なお、オンラインチェックインをしていても、チュニス空港では通常のカウンターでチェックインを行い、紙の搭乗券を受け取る必要があります。そのため、オンラインチェックイン済みでも列に並ぶ必要がある点にご注意ください。
チェックイン後は?
チェックインが無事に終わったら、すぐに出発ゲートへ向かいたくなるかもしれませんが、その前にカフェでひと休みしたり、両替を済ませたりするのがおすすめです。
というのも、チュニジアの通貨「ディナール」は国外への持ち出しが禁止されているため、出国ゲートに向かう前に使い切るか、両替しておく必要があります。出発ロビーにはレストランやカフェ、サンドウィッチ屋さんがあり、現地通貨での支払いが可能なので、最後のチュニジアの味を楽しみながら残りのディナールを使うのも良いでしょう。また、簡単なお土産を買うのもおすすめです。
ディナールを再両替する場合は、入国時に外貨からディナールへ両替した際に利用した 同じ銀行で手続きを行う必要があります。また、その際に両替時にもらったレシートの提示が必須です。
ATMでキャッシングした場合は、引き出しに使用したATMが属する銀行の窓口で手続きし、ATMの利用明細などの証明書(レシート)を提出する必要があります。なお、日本円への両替はできません。再両替はユーロまたは米ドルのみとなりますのでご注意ください。
多額のディナールを持ち出そうとすると、税関で没収される可能性があります。少額のコインや紙幣であれば特に問題になることは少ないですが、出国時に税関職員に注意された場合は、指示に従うようにしてください。
万全な準備で、最後まで快適にチュニジア旅行を締めくくりましょう。
出国ゲート・パスポートコントロールへ
出国の準備が整ったら、空港内の**「Departure Gate(出発ゲート)」の表示に従って進みましょう**。ゲート前では、パスポートと搭乗券の提示が求められます。手続きが済んだら、そのままゲート内へ進むことができます。
通路は少し長く、くねくねと曲がった道を進んでいくと、**パスポートコントロール(出国審査)**に到着します。出国カードの提出や、旅行者に課される出国税はありませんので、そのまま出国審査の列に並びましょう。
パスポートコントロールでは、パスポートと搭乗券を提出します。特に問題がなければ、パスポートに出国スタンプが押され、そのまま通過できます。日本人旅行者は特に問題視されることは少なく、通常スムーズに通過できます。審査では、入国時に押されたスタンプが確認されるので、パスポートのページを開いておくとスムーズです。
出国審査を終えた後、まれに税関職員に声をかけられ、所持金の確認を求められる場合があります。その場合は、職員の指示に従って対応してください。特に、多額の外貨を持ち出そうとする場合は、入国時に行った税関申告の書類の提示を求められることがありますので、ご注意ください。また、チュニジアディナールは国外持ち出し禁止のため、多額を所持していると没収対象となる可能性があります。
その後は、手荷物検査を受けてから、免税店や出発ゲートが並ぶ出発ロビーへ進みます。ロビーに入ったら、まずフライトボードで自分の便の出発ゲートを確認しましょう。時間に余裕があれば、最後に免税店でお土産をチェックするのもおすすめです。出発までの時間を有効に使いながら、安心して搭乗に備えましょう。
搭乗までは?
飛行機の搭乗までの時間は、チュニジアの免税店でショッピングを楽しむチャンスです。オリーブオイルやデーツ、チュニジアワインなど、チュニジアならではの特産品が揃っており、見て回るだけでも楽しい時間が過ごせます。
ただし、出国審査後のエリアにある店舗ではチュニジアディナールは使用できません。支払いはユーロや米ドルなどの外貨、もしくはクレジットカードでの支払いが必要です。
商品価格は、市内で購入するよりもかなり割高な場合がありますが、空港内の免税店は品質が高く、厳選された商品が多いため、安心して購入できるのも魅力です。
また、空港ラウンジを利用してゆっくり過ごすことも可能です。飲み物や軽食が提供され、静かな空間で休憩できますが、ラウンジの設備やサービスは他国の主要空港と比べるとややシンプルな印象ですので、過度な期待は禁物です。
出発の1時間前までには搭乗ゲート前に到着しておくのが安心です。チュニス空港ではゲートが直前に変更になることもあるため、フライトボードをこまめにチェックして、搭乗案内に遅れないようにしましょう。
最後まで余裕を持って、快適な旅の締めくくりをお楽しみください。
チュニジアを出発!
いよいよ搭乗時間になったら、パスポートと搭乗チケットを係員に提示して機内へ。
いよいよチュニジアを離れる時がやってきました。
チュニジア発のフライトでは、チュニジア人の乗客が手荷物を多く持ち込んでいることがよくあります。そのため、機内持ち込み荷物を座席上の収納棚に入れたい場合は、できるだけ早めに搭乗するのがおすすめです。遅れると、自分の座席付近に空きがないこともあるので要注意です。
乗客全員の搭乗が完了すると、いよいよ飛行機が出発。
もし窓側の席が取れていたら、ぜひ離陸前後の風景にも注目してみてください。
眼下に広がる地中海や、オリーブ畑の続くチュニジアの大地が、旅の最後の思い出を彩ってくれることでしょう。
チュニジア旅行、お疲れさまでした!
またいつか、この美しい国に是非お越しください!