[6月25日更新]チュニジア入国時の検疫措置が簡素化します!

27日からの国境再開にむけて、チュニジア入国時の検疫措置について新たな発表がありました。

発表内容は、感染率をもとに各国をグリーン(感染率低)、オレンジ(感染率中)、その他(感染率高)の三段階に分けて、それぞれの段階に応じて措置を変えるというもの。

日本はというと・・・・、

見事グリーンに入っていました~!!

トランジットでここに入ってない国を経由するかも・・・と思った方も、ご安心ください。出発地の国だけみるので、日本の感染率が上がってオレンジレベル以上に分類されない限りは簡易な措置で入国できますよ~!

では、肝心のグリーン対象国からの入国者の検疫措置ですが、

出発地で健康フォームを入力し,保健省HPのデータフォームを入力し送信するのみ!PCR検査も入国後の隔離措置も必要ありません!

※オレンジ対象国ですと前記事の検疫措置が継続、その他対象国からの観光客の入国は認められないこととなっています。

チュニジアでは、感染拡大に気を付けつつも観光しやすい環境がととのえられていっておりますので、海外旅行がしたくてうずうずしているみなさま、お待ちしております!

各国の分類は保健省FB、入国時の注意点については在チュニジア大使館に詳しく記載されておりますのでご参照ください。

それでは~