ラマルサ、オーガニックの店
世の中には食べ物にものすごく気を使う人たちがいますよね。
You are what you eatなんて言う言葉もありますし、、
ヨーロッパ方面にはベジタリアンやヴィーガンの人も多い。
チュニジアでヴィーガンはまず、無謀です。チュニ料理は卵すごい使うし、ヴィーガンのレストランもほとんどないので無理。
むかしスペインからヴィーガンの子来てましたが。いっしょにレストラン行くと「食べるものがない」というので
困った。いつもナッツをかじっていて、やせほそった体で「寒い」と言っていた、、
ベジタリアンは、それなりに色々選択肢があります。
ところが、オーガニックとなるとどうか?
これはちょっと複雑な話になります。
日本でもオーガニックは売り手市場で、スーパーにでも行けば売っていますよね。
もちろんチュニジアにもあります。ですが、とても小さいコーナーでオーガニックのみで生活は不可。
スークに行けばとても新鮮なとてもおいしい野菜がごろごろ売っている。
オーガニックで生きる必要あるのか?!そもそもオーガニックって何?!
…
そんなこと言ったってオーガニックがいい!という人もいると思いますので。
ラマルサにあったオーガニックのお店をご紹介。。
ラベル・ナチュール
ナチュラルをアピールしに来ています。
中
個人的にこのヌワースルの入れ物がいいと思った!
あるもの
おいしいチーズ、オリーブオイル漬け各種、スパイス各種、ジャム、花水、乾燥豆やコーンなど、からすみ、保存食各種、卵、オリーブオイル、パスタ類
など。小さい店なのに揃うべきものは揃うようになってる!
お店のあまりフレンドリーでないおねえちゃん曰く、最近チュニジアでもBIO認定が始まったとか。
ラマルサやメンザやマナールにこういったオーガニック(BIO)の店が増えてますので、
こだわりのある方、どうぞ